わたしからすれば心の傷

「体臭」それは、わたしからすれば心の傷です。私は腋臭なのです。自分で自覚したのは高1の時です。
それ以前は、汗をかいた時には皆このような臭いになるんだと思っていたので、自分のアセの量が多いんだと思っていました。
だけどなんとなくパソコンで「わきが」という文字を見たので調べると、条件的なものが自分と一致していることに気がつきました。

その後はありとあらゆる腋臭専用グッズを試していたので、それ以降に出会った人にはたぶんワキガを感づかれていないはずです。
だけど悪意を持たない雑談の中ででる「体臭キツイ人とか無理だよねー!」という会話とか「クサイよね?」といった言葉を耳にすると、自分の事ではなくても自分の事だと思ってしまって、皆に対して警戒してしまって落ち着かない気持ちになっている自分がいました。

自己対策すればいいだけの体臭なら違うかもしれませんが、体質ゆえに出てしまう体臭は、周りに不快感を与えていながら自分の心までも変えてしまうような恐ろしいものなのです。わたしは今手術に踏み切ることも考えています。